4月27日(日)、長野県のジュニア強化指定校の試合がありました。
長野県は4ブロックに別れていて、各ブロックのベスト4以上の学校 + 推薦校が参加しての大会となるため、全20チーム程度の大会となります。
が、レベルは県大会並みに高いです。
で、結果から言うと「大惨敗」。
今回は、あまりのふがいなさに、怒りを通り越して脱力しました。。。
長野県は4ブロックに別れていて、各ブロックのベスト4以上の学校 + 推薦校が参加しての大会となるため、全20チーム程度の大会となります。
が、レベルは県大会並みに高いです。
で、結果から言うと「大惨敗」。
今回は、あまりのふがいなさに、怒りを通り越して脱力しました。。。
先日、記事にした松本市民体育祭(剣道の試合がありました(中学生編))とは違って、今回は、レギュラー全員が揃っていました。
参加学校数と秋の地区大会の結果の関係で、男女ともに1回戦はシードでした。
で、いざ試合が始まると、なんの盛り上がりもなく、男女ともにあっという間に試合が終わってしまいました。負けて。
特に男子がひどく、
・先鋒 一本先取後、一本取り返されて引き分け
・次鋒 0-0で引き分け
・中堅 一本負け
・副将 0-0で引き分け
・大将 一本負け
惨敗です。
過去、何度も対戦したことのあるチームで、決して相性が悪い相手ではなかった。
敗因は、明らかに精神的な部分。
全く気持ちが入っていませんでした。
・相手より声が出てない
・相手に先に攻められる
・手数が少ない、足が動かない
なにより、
・一本をとろうという気概(執念と言い切っても良い)が全く感じられない
以前から、うちのチームは立ち上がりに実力が出し切れないことが課題になっていました。
本当に、シャレにならないぐらい。
で、大会毎、1回戦が終わってからや、予選リーグが終わってから、サブ体育館で厳しい練習をして、気合を入れなおしてました。
でも、県大会レベルの大会で、特にトーナメントだと、やっぱり一回戦で終わってしまいました。
当たり前のことなんですが。
やっぱ、駄目だなあと。
今回は、怒りを通り越して、脱力しました。
試合が終わってから、私のもとに話を聞きに来る子供達。
「試合がはじめる前に言ったことが出来ていたのか?
相手より大きな声を出す、相手より強い打ちを数多く出す、相手より早く打ち間に入る。
それしか言ってないよな?
それが出来たのか?
それよりも、試合に出られなかった連中のことを考えて試合したか?
自分がレギュラーで試合に出るってことは、出られない仲間がいるってことだ。
その仲間のことを考えたら、あんな情けない試合は出来ないはずだ。」
子供達は、全く返事もしません。
出来ないのかもしれないけど。
「もういいよ。残りの試合は見なくて良い。
先に帰れば良い。」
我ながら、きついこと言っているなと思いながらも審判に戻りました。
でしばらくしたら、子供達は無言で他校の試合を見ていました。
決勝まで。
決勝終了後、バスで帰校。
他の先生とも相談し、学校で練習をすることにしました。
このままでは、なにも残らんなあと。
で、明らかに自覚、自主性の欠如による精神面の弱さだと考えたため、練習はあえて、自主参加にしました。
「自分が悔しいと思う者、まだ強くなりたいと思う者、残って練習をする。
用事があるもの、体調が優れないもの、少しでも気分が乗らないものは帰って良い。
決して強制はしない。」
結局、試合会場まで行った全員が残りました。
で、1時間限定で、
・切り返し
・打ち込み
・地稽古
・追い込み
・相面
と、忙しくこなしました。
いつもよりもペースをあげて、息が上がるように、余計なことを考える暇を与えないように。
結果、かなり熱の入った稽古になりました。
実は、熱の入った稽古になることは分かっていました。
私が現役の時に経験したことなんですが、
試合に負けてどうしようもなく悔しい時は、練習がしたくなるもので、
その時の練習は、ものすごく良い調子でできるものです。熱が入るものです。
で、稽古後の挨拶。
「誰でも、試合で負けた後は、稽古がしたくなって、その稽古は熱が入るもの。
みんな、ものすごく良い稽古が出来た。ものすごく良い剣道が出来た。
レギュラーも補欠も関係なく、ものすごく一体感があった。
そこは褒めるし、ものすごく感心する。
だけど、この気持ちの入った状態を、1試合目、もっというと、試合会場でやる練習の一番始めから出せないと、全く意味がない。
普段から、自主的に、前向きに、剣道にも何事にも取組まなければそれは出来ない。
今は、"やらされてる練習"になってるから、出来ない。
でも、お前らなら、絶対に出来るようになる。
だから、がんばってこれからの稽古、生活に取組みなさい。」
大きな声で「はい」と返事する子供達。
---
今後の課題は、やはり精神面の強化。
自主性、自覚の欠如をなんとかすること。
中学生の場合は、技術云々よりも、精神的に充実しているほうが試合を制することが多い。
部員が多くなっていますが、そこんところを忘れてしまうと、スカスカな剣道部になってしまうので、キッチリと指導していかないといかんなあ、と。
他の先生とも、
「まあ、良い時に負けたと考えよう。
本番前の発奮材料としては、言うことないだろう。」
と話しました。
まあ、その通りだなと。
子供達もさることながら、私の悔しさも半端じゃなかったです。
これから、地区予選が始まるまでの1ヶ月半、最終仕上げです。
がんばれ、子供達。
がんばれ、私。 ← なるべく残業しないでも良いように(笑)
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参加学校数と秋の地区大会の結果の関係で、男女ともに1回戦はシードでした。
で、いざ試合が始まると、なんの盛り上がりもなく、男女ともにあっという間に試合が終わってしまいました。負けて。
特に男子がひどく、
・先鋒 一本先取後、一本取り返されて引き分け
・次鋒 0-0で引き分け
・中堅 一本負け
・副将 0-0で引き分け
・大将 一本負け
惨敗です。
過去、何度も対戦したことのあるチームで、決して相性が悪い相手ではなかった。
敗因は、明らかに精神的な部分。
全く気持ちが入っていませんでした。
・相手より声が出てない
・相手に先に攻められる
・手数が少ない、足が動かない
なにより、
・一本をとろうという気概(執念と言い切っても良い)が全く感じられない
以前から、うちのチームは立ち上がりに実力が出し切れないことが課題になっていました。
本当に、シャレにならないぐらい。
で、大会毎、1回戦が終わってからや、予選リーグが終わってから、サブ体育館で厳しい練習をして、気合を入れなおしてました。
でも、県大会レベルの大会で、特にトーナメントだと、やっぱり一回戦で終わってしまいました。
当たり前のことなんですが。
やっぱ、駄目だなあと。
今回は、怒りを通り越して、脱力しました。
試合が終わってから、私のもとに話を聞きに来る子供達。
「試合がはじめる前に言ったことが出来ていたのか?
相手より大きな声を出す、相手より強い打ちを数多く出す、相手より早く打ち間に入る。
それしか言ってないよな?
それが出来たのか?
それよりも、試合に出られなかった連中のことを考えて試合したか?
自分がレギュラーで試合に出るってことは、出られない仲間がいるってことだ。
その仲間のことを考えたら、あんな情けない試合は出来ないはずだ。」
子供達は、全く返事もしません。
出来ないのかもしれないけど。
「もういいよ。残りの試合は見なくて良い。
先に帰れば良い。」
我ながら、きついこと言っているなと思いながらも審判に戻りました。
でしばらくしたら、子供達は無言で他校の試合を見ていました。
決勝まで。
決勝終了後、バスで帰校。
他の先生とも相談し、学校で練習をすることにしました。
このままでは、なにも残らんなあと。
で、明らかに自覚、自主性の欠如による精神面の弱さだと考えたため、練習はあえて、自主参加にしました。
「自分が悔しいと思う者、まだ強くなりたいと思う者、残って練習をする。
用事があるもの、体調が優れないもの、少しでも気分が乗らないものは帰って良い。
決して強制はしない。」
結局、試合会場まで行った全員が残りました。
で、1時間限定で、
・切り返し
・打ち込み
・地稽古
・追い込み
・相面
と、忙しくこなしました。
いつもよりもペースをあげて、息が上がるように、余計なことを考える暇を与えないように。
結果、かなり熱の入った稽古になりました。
実は、熱の入った稽古になることは分かっていました。
私が現役の時に経験したことなんですが、
試合に負けてどうしようもなく悔しい時は、練習がしたくなるもので、
その時の練習は、ものすごく良い調子でできるものです。熱が入るものです。
で、稽古後の挨拶。
「誰でも、試合で負けた後は、稽古がしたくなって、その稽古は熱が入るもの。
みんな、ものすごく良い稽古が出来た。ものすごく良い剣道が出来た。
レギュラーも補欠も関係なく、ものすごく一体感があった。
そこは褒めるし、ものすごく感心する。
だけど、この気持ちの入った状態を、1試合目、もっというと、試合会場でやる練習の一番始めから出せないと、全く意味がない。
普段から、自主的に、前向きに、剣道にも何事にも取組まなければそれは出来ない。
今は、"やらされてる練習"になってるから、出来ない。
でも、お前らなら、絶対に出来るようになる。
だから、がんばってこれからの稽古、生活に取組みなさい。」
大きな声で「はい」と返事する子供達。
---
今後の課題は、やはり精神面の強化。
自主性、自覚の欠如をなんとかすること。
中学生の場合は、技術云々よりも、精神的に充実しているほうが試合を制することが多い。
部員が多くなっていますが、そこんところを忘れてしまうと、スカスカな剣道部になってしまうので、キッチリと指導していかないといかんなあ、と。
他の先生とも、
「まあ、良い時に負けたと考えよう。
本番前の発奮材料としては、言うことないだろう。」
と話しました。
まあ、その通りだなと。
子供達もさることながら、私の悔しさも半端じゃなかったです。
これから、地区予選が始まるまでの1ヶ月半、最終仕上げです。
がんばれ、子供達。
がんばれ、私。 ← なるべく残業しないでも良いように(笑)
がんばれわたし!! ですね。やっぱ。
県大会レベルだと、怖いんでしょうね。
りおんも怖いもの知らずの時は、技も何もできないのに、声だけで勝ち続けましたよ。
今、怖さを知ってから、それができるのか??
日々の稽古にかけるだけです。
2008.05.01 22:11 URL | みほ #9kscITmU [ 編集 ]
みほさん、コメントありがとうございました。
GWの家族サービスなどなどで、なんだかんだと返事が遅くなってしまいました。
本当に、申し訳ありません。
どうにか私もがんばって練習に参加してます。で、子供達を鍛えてます。
体がずいぶん重く感じるので、自分も鍛えなおさねばと思う、今日この頃です。
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